登録日
10/29
2022
クラクションを鳴らす訓練
9月に静岡県牧之原市で女児が認定こども園の送迎バスに取り残されて死亡した事件を受け、こども園スクールバス利用の園児対象に助けを求める訓練を行いました。
バスの中に1人で取り残されてしまった時、自分でクラクションを鳴らし周囲に助けを求める訓練を実践を交えて行いました。
最初にどこにクラクションがあるのか、どういう時にクラクションを鳴らすのかをお話しました。
次に「ラッパのマークを両手で強く押してね」と順番に運転席でクラクションを鳴らしました。
園児たちは「助けてほしいときにクラクション鳴らすんだよね」「そんなに難しくない」「かんたんに鳴った」とたくさんお話してくれました。
今後、園全体での訓練も計画しております。
これからも全職員で「安心・安全運転」「事故防止」に取り組んでまいります。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。