英語力のみならず思考力・創造力を身につけ、
日本人としてのアイデンティティを持った心身ともに優れた国際人を育成したい。
このような思いから、キリスト教の精神に基づいた人間教育を土台に、
英語バイリンガル教育を基本とし、モンテッソーリメソッドを取り入れた
幼小一貫教育を行うフェリーチェ学園を設立しました。
未来を切り開く知力、世界に羽ばたける体力、国境を越えて共感し合える豊かな感性
を築きあげる場が必要と思えたのです。
私たちフェリーチェ玉村国際小学校は、この度、専用の校舎、体育館、校庭を整備しました。
未来に生きる子ども達のために必要だと感じていた環境、
世界で広く活躍できる子どもたちの個性を伸ばす空間がついに実現しました。
子ども達の誇らしい表情に、明るく輝く未来が見ることができるのは、教育者冥利に尽きます。
お子さまの輝かしい未来のために。
「Go to the future | ここからはじまる僕らの未来」
をコンセプトに新校舎を動画でご紹介します。
新校舎の雰囲気とフェリーチェの子供達の「すなお・まじめ」な点に加え、 勉強をする姿・体育館や校庭で元気に遊ぶ姿をどうぞ御覧ください。
体育館は、バスケット、バレーボール、バドミントンなどの競技用コートを描きました。
正面のステージは、英語による舞台劇やステージ発表がしやすいよう一般的な体育館よりも2㍍ほど奥行をとり床照明も完備。舞台上には7㍍×5㍍のスクリーンを設置し、プロジェクターを使った画像・映像投影により視覚的な演出も可能にしました。
2階建ての校舎は、冬は太陽光が差し込んでエアコンなしでも過ごせる暖かさ。教室には、英語と日本語を同時に表記できる3面黒板や、大型モニタを取り入れました。
これらの施設で知力、体力、感性を総合的に磨くことで、未来を力強く切り開く子ども達の成長を応援します。
新校舎で迎えてくれる子どもたちの笑顔は、豊かな心の表れ。
明るく木のぬくもりを感じる校舎は、子どもたちの心をふんわりと柔らかくします。
新校舎建設にあたって大切にしたのが、心地よさです。
開放感あふれるエントランス、広々とした廊下、心をリラックスさせる木の香り、そして冬の暖かさに夏の涼しさ。また、健康に配慮して、ナチュラルウォーターが自由に飲める飲料専用マシンを各階に設けました。
モミの木のある中庭は、子ども達にとっても、教職員にとっても憩の場。ここで語り合い、触れ合ったことは、将来、楽しい小学校時代の思い出となってみんなの心に残るでしょう。
[2号棟の主な施設内容]
・教室6クラス・テラス
・理科室・図工室・図書館
礼拝堂とカフェテリアが完成しました。生徒達が給食をいただく場所としても利用します。