どうなるのか?
終わりの日には
ことを承知しておきなさい。(Ⅱテモテ3:1)
聖書は終末の時代には、戦争と天変地異、不法がはびこり多くの人の愛は冷えていくという壊滅的な時代になると伝えています。「しかし、救いがあります。罪からくる報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。」ローマ6:23 イエス・キリストを信じ従う者には、永遠の生命が与えられるのです。
思っているが・・・
うまく生きるというのが、正しくなくても人に合わせて生きることだとするなら、それは失敗に終わるのです。神様に喜ばれる正しい生き方をしない限りうまく生きることはできません。
結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。伝道者の書12:13
あなたがたの思い煩いを、
心配してくださるからです。Iペテロ5:7
聖書の「神」とは「創造主」なる神です。ですから、人間についてすべてご存知の方です。
この方に祈り助けを求めましょう。
わたしの目には、
わたしはあなたを愛している。イザヤ43:4
神はまたこのようにあなたのことを大切に思っておられます。
すべて、疲れた人、
わたしのところに来なさい。
わたしがあなたがたを 休ませてあげます。マタイ11:28
生きているのか?
私たちは神の作品であって、
良い行ないをするために
キリスト・イエスにあって 造られたのです。
神は、私たちが良い行ないに 歩むように、
その良い行ないをもあらかじめ
備えてくださったのです。エペソ2:10
人は神によって造られ、私たちに正しく生きるよう人生を与えられました。今、神は私たち一人一人の生き方を天から見ています。人間にいのちを与えた方は、よい行いをするように人生を与えたのです。ですから、それを無駄にしてはいけないのです。
どうなるのか?
人間には、一度死ぬことと
死後にさばきを受けることが定まっている。ヘブル9:27
誰でも死んだ後、神の前に立つ日が来ます。人間を造られた神様は、一人一人裁きをなさいます。
これは、厳粛な真の神だけが言える言葉です。
なぜなら、神は、お立てになったひとりの人により義をもってこの世界をさばくため、
日を決めておられるからです。使徒の働き17:31
罪の生き方をした結果、私たちに必ず、「死」があるように、必ず死後に「神の裁き」を受けなければなりません。それは、私たちが神によっていのちと人生を 与えられたのに、造り主なる神を無視して生きてきたからです。
神は、ひとりの人から
造り出して、地の全面に住まわせ、
それぞれに決められた時代と、
その住まいの境界とをお定めになりました。
私たちは、神の中に生き、動き、
また存在しているのです。使徒の働き 17:26,28
私たち人間は神から命を与えられた者です。だから、一人一人がかけがえのない尊い存在なのです。
イエスは彼に言われた。
「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。」ヨハネ14:6
真理とは時代や国の違い民族の違いによって変化しないもので正しいことです。聖書は、真理とはイエス・キリストの教えだと言っています。例えば、
「自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。 自分の宝は、天にたくわえなさい。」マタイ6:19,20
これは、人生をかけて追い求めていく人生の目的について教えています。また、
「真理はあなた方を自由にします。」ヨハネ8:32
とあるように、絶対に変わらないものに土台を置くことですから、びくびくすることなく本当の自由を得た人生となるのです。
この世界の創造主 イエス・キリストに真理があるのです。
何なのか?
わたしを遣わした方を信じる者は、
永遠のいのちを持ち、
さばきに会うことがなく、
死からいのちに移っているのです。ヨハネ5:24
「救われる」とは、死後に裁かれず、永遠の天国に入いることです。すべての人に「裁き」があります。すべての人に救いが必要です。
彼(キリスト)は、私たちのそむきの罪のためにイザヤ53:5
刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。とあります。神様は、ご自分の一人子なるイエス・キリストにすべての人の罪を 負わせられました。その十字架の犠牲によりイエス・キリストを救い主、真の神として信じる者に永遠のいのちを与える道を開いたのです。これが、救いです。
神は彼らとともに住み、
また、神ご自身が彼らとともにおられて、 彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。 もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。黙示録21:4
永遠の命について明言しているのは聖書だけです。それは、聖書だけが本当の神 を紹介しているからです。すべての人が死を経験するように、死後神の裁きを受 けることが定まっているとあります。もし、この永遠のいのちを受けなかったら、 裁かれ地獄に落ち永遠に苦しまなければならないとあります。どうぞ、あなたも イエス・キリストを真の神と信じ従う生活をしてください。
救われるのか?
もしあなたの口で
人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。
聖書はこう言っています。
「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」 新約聖書ローマ10:9~11
「救われる」とは、死後に裁かれず、永遠の天国に入れるということです。そのためには下記のように、イエス・キリストの名によって心から祈ってください。
「神様、私は自分が罪人であることを認めます。罪があるままでは天国に入れません。イエス・キリストが私の罪の身代わりとして十字架で罰を受け、一度死なれ、三日後によみがえったことを信じます。私は、イエスキリストを救い主として心に受け入れます。」